増田俊男は、「足利事件の佐藤博史弁護士に二年間で13億円以上の弁護士費用を払っている!」と自らが告白している。
いつもなら、sunra HP 法務コーナーですぐに何らかの反応をしていた。しかし、今回は、弁明の余地がないらしく、更新していない。足利事件の佐藤博史弁護士がサンラや増田ををコントロールする記述もあり楽しめる。
増田の話は、話半分ではなく、話1/10として1,3億円と仮定しても弁護士費用は高額には違いない。増田自らが書いたメール内容に、これからどう反応してくるのだろうか?
コンサルフィーや為替のアドバイスがことごとくあたるので云々と書かれているが、笑わせてくれる。ことごとく当たるんだったら、顧問先で潰れたところが増えて収入が減るはずがないのだ。この他にも矛盾点がたくさんあり苦笑する。
サンラの投資家は、この増田のメールを読んで欲しい。一読しただけで、笑い声が吹き出すか、冷や汗が吹き出すかのどちらかだろう。
ちなみに、この後A氏は何度も増田へメールを送っているが返信がない。誰かに代筆してもらわないと、母国語である日本語メールの返信もできないのだろうか(笑)
以下は、以前にも掲載しているが、増田俊男から→サンラ商法被害者連絡会のメンバーA氏へ送られたメール(5月9日受信)である。
.............................................................................
From: "Toshio Masuda" アドレスブックに追加
To: " A Investor"
Subject: ハワイより
Date: Sat, 9 May 2009 23:30:55 +0900
A先生へ。
まず、私からA先生にご連絡したことが佐藤弁護士に知れたら即座に辞任されると思いますのでこのメールは極秘に願います。
まだ多くの訴訟が残っていますので、私としては辞められては困るのです。
さて、先生にお願いがあります。先生といろいろ直接ご相談をしたいのですが、津田氏は勿論、Y氏以外には誰にも秘密にしていただけますか。先生たちは、Arius3Dでも、ハワイの不動産でも、ゴルフ場でもなく、増田を信じて投資をされたと私は思っています。
法律上は、多くの判決で明らかなように、私に返済の義務はありません。佐藤先生は法律家としてまったく正しい回答をされています。
ただ私はこの世の中法律だけで通せるものとはもとより思っていません。先生方が騒ぎを起こす気持ちもわかります。私は出て行って私の本当の気持ちを申し上げたいと何度も思っていました。だから熊谷から皆様に、「増田が誠意をもってご相談いたします」とお伝えしたのです。ところが弁護士から、「とんでもない」と禁止され、弁護士の方からの回答になったわけです。私は裁判中の身ですですから、直接投資家の方や原告の皆様と会うことは裁判に支障を来たすということできつく禁止されています。A先生は私に命までささげてくださったかけがえのない方です。そのA先生をこんなことをするまでにしたのは、まさに眞理子が言うとおり私だと思っています。私の立場をご理解の上、Y氏以外には他言は無用をお約束くだされば、電話もしますし、お会いもします。お話しできた時申し上げますが、私がまったくしたくないことをする準備も進んでいます。とにかく私としてはみんなのためになりたいと思っています。
一つだけ誤解をお解きしておきたい思います。
それは、私が投資家の金を使っているとういう誤解です。
約2年間、津田氏の誹謗中傷で私は投資家の皆様の信用を落とし、投資先は更なる投資を望んでいたのに一銭の募集もできませんでしたし、していません。Arius3Dには$3M以上、ハワイの不動産の他の債権者の債権買取には$2M以上私個人が投資しました。
会社の資金繰りもすべて私が責任を持ってやっています。この二年間に不信と不安を抱いた投資家から私し個人が買い取らせていただいた株や権利の総額は今日現在で約$7Mです。弁護士費用も津田さんのおっしゃる通りです。とにかくざっと計算しても2年間で13億円以上払っています。投資先に私個人の資金を入れたのは、投資先が潰れて皆様の投資が水泡に帰するのを防ぐためです。
一銭も投資家から募集してないのは阿部先生のご承知の通りです。私のアメリカでの所得はヘッジファンドからのコンサルフィーが主です。
株、為替のアドバイスがことごとくあたるのでパーセントが入るのです。ハワイのコーヒー園のメンテナンスは月15万ドルかかります。本来なら投資家から募集すべきところですが私が払っています。私は投資家が払うべきを私が払っているので、投資家の金を使っているなどとんでもない邪推です。
ここのところ、投資家の皆様の希望通りお買い上げが出来ないのは、顧問先で潰れたところが増えて収入が減ったところへ、ハワイの不動産の買取資金が増大してきたためです。投資家に金を回し、ハワイ不動産買取を放棄したら、皆様の投資金は紙くずになります。
昨年ほど私に収入があれば、両方出来るのですが、残念ながら、投資家本位の優先順位に従わざるを得ません。
Arius3Dは上場間じかですから、名義変更手続も進んでいます。そのことについてもご相談があります。
いずれにしても、先生がYさん以外に秘密を守ることを約束してくだされば、直接お話し、双方にとっていい解決の道があるとおもいます。
増田。
2009年6月30日火曜日
2009年6月27日土曜日
【サンラ裁判情報】200億円を集めて海外潜伏中の自称評論家「増田俊男」氏ら〝江尻家〟の面々が日本で証言台に立つ
津田哲也さんNEWS RAGTAGからの転載です。
「詐欺の被害を受けた」とする埼玉県在住の男性が、『サンラ・ワールド社』らを相手に約2100万円の支払いを求めて昨年7月、東京地裁に起こしていた訴訟で、同社の経営者ら3人に対する尋問が行われることが決まった。
原告の男性は、サンラ・ワールド社と「時事評論家」なる肩書きを名乗る増田俊男氏から勧誘されて、『アリウス3D社』というカナダの未公開会社への投資ファンドと、ハワイに設立された『サンラ・コーヒー組合』なる〝不動産投資まがい〟のファンドに出資していた。募集元のサンラ・ワールド社の江尻眞理子社長と増田氏は、原告の男性が出資した2つのファンドの運営者でもある。
今回、詐欺行為の有無などについて尋問を受けることが決定したのは、サンラ・ワールド社の眞理子社長と増田氏、そして江尻徳照氏の3人だ。増田氏は眞理子社長の夫で、登記上はサンラ・ワールド社の役員ではないが、実質上の経営者。眞理子社長の実弟の徳照氏は、'05年までサンラ・ワールド社の副社長だった。その後、表向きは経営から手を引いているように見せかけているが、現在も海外に潜伏中の眞理子社長に代わって、サンラ・ワールド社を取り仕切っているらしい。
この3人に対する尋問は、きょう東京地裁で開かれた弁論準備で決定した。被告側代理人の佐藤博史弁護士は、原告側が請求した増田氏と江尻氏の尋問について、「増田と江尻の尋問は必要ない。いま、ふたりはハワイに住んでいるんだ。出廷しろというのなら、原告が渡航費用を負担しろ!」と非常識な理屈を並べて猛烈に反対。増田氏と江尻氏に代えて、徳照の尋問を請求した。しかし、裁判官は「住民票は日本にある。代理人(佐藤弁護士ら)の委任状にも、日本の住所が記されている」として、増田氏と江尻氏に対する尋問を決定。すると、佐藤弁護士は烈火のごとく激昂し、裁判官らに向かって怒鳴り散らしたのだという。
「サンラ裁判」では、佐藤弁護士は単なる代理人ではない。サンラ・ワールド社の顧問や代理人を約7年にわたって務めることで、億単位の報酬を得てきた。そして、同社の「詐欺的な商法を助長してきた」とする理由で、所属する第2東京弁護士会に懲戒請求を申し立てられている。たとえ民事でもサンラ・ワールド社の詐欺行為を裁判所が認定することになれば、懲戒処分を受けるおそれも出てくるだろう。それだけに、必死になって増田氏と江尻氏を守ろうとする気持ちもわからなくはない。
しかし、『足利事件』の菅家利和氏の釈放と再審決定で「正義の弁護士」としてブレイクしたのだから、〝詐欺まがい業者〟顧問としてのコワモテぶりを自重するのがオトナの常識ではないだろうか。
日時 9月29日(火)午前10時30分から、午後1時30分から 場所 東京地方裁判所 624号法廷
〔午前の尋問〕 江尻徳照
〔午後の尋問〕 増田俊男、江尻眞理子、原告男性
原告代理人 大野 裕 弁護士(大野法律事務所) 同 地田良彦 弁護士(地田法律事務所)
被告代理人 佐藤博史 弁護士(新東京法律会計事務所) 同 木村文幸 弁護士(同) 同 金澤 優 弁護士(同)
「詐欺の被害を受けた」とする埼玉県在住の男性が、『サンラ・ワールド社』らを相手に約2100万円の支払いを求めて昨年7月、東京地裁に起こしていた訴訟で、同社の経営者ら3人に対する尋問が行われることが決まった。
原告の男性は、サンラ・ワールド社と「時事評論家」なる肩書きを名乗る増田俊男氏から勧誘されて、『アリウス3D社』というカナダの未公開会社への投資ファンドと、ハワイに設立された『サンラ・コーヒー組合』なる〝不動産投資まがい〟のファンドに出資していた。募集元のサンラ・ワールド社の江尻眞理子社長と増田氏は、原告の男性が出資した2つのファンドの運営者でもある。
今回、詐欺行為の有無などについて尋問を受けることが決定したのは、サンラ・ワールド社の眞理子社長と増田氏、そして江尻徳照氏の3人だ。増田氏は眞理子社長の夫で、登記上はサンラ・ワールド社の役員ではないが、実質上の経営者。眞理子社長の実弟の徳照氏は、'05年までサンラ・ワールド社の副社長だった。その後、表向きは経営から手を引いているように見せかけているが、現在も海外に潜伏中の眞理子社長に代わって、サンラ・ワールド社を取り仕切っているらしい。
この3人に対する尋問は、きょう東京地裁で開かれた弁論準備で決定した。被告側代理人の佐藤博史弁護士は、原告側が請求した増田氏と江尻氏の尋問について、「増田と江尻の尋問は必要ない。いま、ふたりはハワイに住んでいるんだ。出廷しろというのなら、原告が渡航費用を負担しろ!」と非常識な理屈を並べて猛烈に反対。増田氏と江尻氏に代えて、徳照の尋問を請求した。しかし、裁判官は「住民票は日本にある。代理人(佐藤弁護士ら)の委任状にも、日本の住所が記されている」として、増田氏と江尻氏に対する尋問を決定。すると、佐藤弁護士は烈火のごとく激昂し、裁判官らに向かって怒鳴り散らしたのだという。
「サンラ裁判」では、佐藤弁護士は単なる代理人ではない。サンラ・ワールド社の顧問や代理人を約7年にわたって務めることで、億単位の報酬を得てきた。そして、同社の「詐欺的な商法を助長してきた」とする理由で、所属する第2東京弁護士会に懲戒請求を申し立てられている。たとえ民事でもサンラ・ワールド社の詐欺行為を裁判所が認定することになれば、懲戒処分を受けるおそれも出てくるだろう。それだけに、必死になって増田氏と江尻氏を守ろうとする気持ちもわからなくはない。
しかし、『足利事件』の菅家利和氏の釈放と再審決定で「正義の弁護士」としてブレイクしたのだから、〝詐欺まがい業者〟顧問としてのコワモテぶりを自重するのがオトナの常識ではないだろうか。
日時 9月29日(火)午前10時30分から、午後1時30分から 場所 東京地方裁判所 624号法廷
〔午前の尋問〕 江尻徳照
〔午後の尋問〕 増田俊男、江尻眞理子、原告男性
原告代理人 大野 裕 弁護士(大野法律事務所) 同 地田良彦 弁護士(地田法律事務所)
被告代理人 佐藤博史 弁護士(新東京法律会計事務所) 同 木村文幸 弁護士(同) 同 金澤 優 弁護士(同)
2009年6月17日水曜日
告発か!足利事件の佐藤博史弁護士に、二年間で13億円以上の弁護士費用を支払っている
「佐藤博史弁護士に、二年間で13億円以上の弁護士費用を支払っている」と書いている。弁護士とは、想像以上に率のいい仕事である。弁護士佐藤博史の責任を追及する理由はここにある。しっかり納税申告をしていれば証拠もあることであろうし、その責任もある。
弁護士に、これだけの高額報酬を払う余裕があったら、被害者に返金していればこんな問題にはならなかったことだろう。。。
以下は、増田俊男から→サンラ商法被害者連絡会のメンバーA氏へ送られたメール(5月9日受信)である。
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Subject: ハワイより
Date: Sat, 9 May 2009 23:30:55 +0900
A先生へ。
まず、私からA先生にご連絡したことが佐藤弁護士に知れたら即座に辞任されると思いますのでこのメールは極秘に願います。
まだ多くの訴訟が残っていますので、私としては辞められては困るのです。
さて、先生にお願いがあります。先生といろいろ直接ご相談をしたいのですが、津田氏は勿論、Y氏以外には誰にも秘密にしていただけますか。先生たちは、Arius3Dでも、ハワイの不動産でも、ゴルフ場でもなく、増田を信じて投資をされたと私は思っています。
法律上は、多くの判決で明らかなように、私に返済の義務はありません。佐藤先生は法律家としてまったく正しい回答をされています。
ただ私はこの世の中法律だけで通せるものとはもとより思っていません。先生方が騒ぎを起こす気持ちもわかります。私は出て行って私の本当の気持ちを申し上げたいと何度も思っていました。だから熊谷から皆様に、「増田が誠意をもってご相談いたします」とお伝えしたのです。ところが弁護士から、「とんでもない」と禁止され、弁護士の方からの回答になったわけです。私は裁判中の身ですですから、直接投資家の方や原告の皆様と会うことは裁判に支障を来たすということできつく禁止されています。A先生は私に命までささげてくださったかけがえのない方です。そのA先生をこんなことをするまでにしたのは、まさに眞理子が言うとおり私だと思っています。私の立場をご理解の上、Y氏以外には他言は無用をお約束くだされば、電話もしますし、お会いもします。お話しできた時申し上げますが、私がまったくしたくないことをする準備も進んでいます。とにかく私としてはみんなのためになりたいと思っています。
一つだけ誤解をお解きしておきたい思います。
それは、私が投資家の金を使っているとういう誤解です。
約2年間、津田氏の誹謗中傷で私は投資家の皆様の信用を落とし、投資先は更なる投資を望んでいたのに一銭の募集もできませんでしたし、していません。Arius3Dには$3M以上、ハワイの不動産の他の債権者の債権買取には$2M以上私個人が投資しました。
会社の資金繰りもすべて私が責任を持ってやっています。この二年間に不信と不安を抱いた投資家から私し個人が買い取らせていただいた株や権利の総額は今日現在で約$7Mです。弁護士費用も津田さんのおっしゃる通りです。とにかくざっと計算しても2年間で13億円以上払っています。投資先に私個人の資金を入れたのは、投資先が潰れて皆様の投資が水泡に帰するのを防ぐためです。
一銭も投資家から募集してないのは阿部先生のご承知の通りです。私のアメリカでの所得はヘッジファンドからのコンサルフィーが主です。
株、為替のアドバイスがことごとくあたるのでパーセントが入るのです。ハワイのコーヒー園のメンテナンスは月15万ドルかかります。本来なら投資家から募集すべきところですが私が払っています。私は投資家が払うべきを私が払っているので、投資家の金を使っているなどとんでもない邪推です。
ここのところ、投資家の皆様の希望通りお買い上げが出来ないのは、顧問先で潰れたところが増えて収入が減ったところへ、ハワイの不動産の買取資金が増大してきたためです。投資家に金を回し、ハワイ不動産買取を放棄したら、皆様の投資金は紙くずになります。
昨年ほど私に収入があれば、両方出来るのですが、残念ながら、投資家本位の優先順位に従わざるを得ません。
Arius3Dは上場間じかですから、名義変更手続も進んでいます。そのことについてもご相談があります。
いずれにしても、先生がYさん以外に秘密を守ることを約束してくだされば、直接お話し、双方にとっていい解決の道があるとおもいます。
増田。
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関連記事:〔足利事件〕主任弁護人の佐藤博史弁護士に「13億円を支払った」と暴露した〔サンラ商法〕主宰の増田俊男氏
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/
弁護士に、これだけの高額報酬を払う余裕があったら、被害者に返金していればこんな問題にはならなかったことだろう。。。
以下は、増田俊男から→サンラ商法被害者連絡会のメンバーA氏へ送られたメール(5月9日受信)である。
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To: " A Investor"
Subject: ハワイより
Date: Sat, 9 May 2009 23:30:55 +0900
A先生へ。
まず、私からA先生にご連絡したことが佐藤弁護士に知れたら即座に辞任されると思いますのでこのメールは極秘に願います。
まだ多くの訴訟が残っていますので、私としては辞められては困るのです。
さて、先生にお願いがあります。先生といろいろ直接ご相談をしたいのですが、津田氏は勿論、Y氏以外には誰にも秘密にしていただけますか。先生たちは、Arius3Dでも、ハワイの不動産でも、ゴルフ場でもなく、増田を信じて投資をされたと私は思っています。
法律上は、多くの判決で明らかなように、私に返済の義務はありません。佐藤先生は法律家としてまったく正しい回答をされています。
ただ私はこの世の中法律だけで通せるものとはもとより思っていません。先生方が騒ぎを起こす気持ちもわかります。私は出て行って私の本当の気持ちを申し上げたいと何度も思っていました。だから熊谷から皆様に、「増田が誠意をもってご相談いたします」とお伝えしたのです。ところが弁護士から、「とんでもない」と禁止され、弁護士の方からの回答になったわけです。私は裁判中の身ですですから、直接投資家の方や原告の皆様と会うことは裁判に支障を来たすということできつく禁止されています。A先生は私に命までささげてくださったかけがえのない方です。そのA先生をこんなことをするまでにしたのは、まさに眞理子が言うとおり私だと思っています。私の立場をご理解の上、Y氏以外には他言は無用をお約束くだされば、電話もしますし、お会いもします。お話しできた時申し上げますが、私がまったくしたくないことをする準備も進んでいます。とにかく私としてはみんなのためになりたいと思っています。
一つだけ誤解をお解きしておきたい思います。
それは、私が投資家の金を使っているとういう誤解です。
約2年間、津田氏の誹謗中傷で私は投資家の皆様の信用を落とし、投資先は更なる投資を望んでいたのに一銭の募集もできませんでしたし、していません。Arius3Dには$3M以上、ハワイの不動産の他の債権者の債権買取には$2M以上私個人が投資しました。
会社の資金繰りもすべて私が責任を持ってやっています。この二年間に不信と不安を抱いた投資家から私し個人が買い取らせていただいた株や権利の総額は今日現在で約$7Mです。弁護士費用も津田さんのおっしゃる通りです。とにかくざっと計算しても2年間で13億円以上払っています。投資先に私個人の資金を入れたのは、投資先が潰れて皆様の投資が水泡に帰するのを防ぐためです。
一銭も投資家から募集してないのは阿部先生のご承知の通りです。私のアメリカでの所得はヘッジファンドからのコンサルフィーが主です。
株、為替のアドバイスがことごとくあたるのでパーセントが入るのです。ハワイのコーヒー園のメンテナンスは月15万ドルかかります。本来なら投資家から募集すべきところですが私が払っています。私は投資家が払うべきを私が払っているので、投資家の金を使っているなどとんでもない邪推です。
ここのところ、投資家の皆様の希望通りお買い上げが出来ないのは、顧問先で潰れたところが増えて収入が減ったところへ、ハワイの不動産の買取資金が増大してきたためです。投資家に金を回し、ハワイ不動産買取を放棄したら、皆様の投資金は紙くずになります。
昨年ほど私に収入があれば、両方出来るのですが、残念ながら、投資家本位の優先順位に従わざるを得ません。
Arius3Dは上場間じかですから、名義変更手続も進んでいます。そのことについてもご相談があります。
いずれにしても、先生がYさん以外に秘密を守ることを約束してくだされば、直接お話し、双方にとっていい解決の道があるとおもいます。
増田。
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関連記事:〔足利事件〕主任弁護人の佐藤博史弁護士に「13億円を支払った」と暴露した〔サンラ商法〕主宰の増田俊男氏
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/
2009年6月16日火曜日
再度サンラ社前での活動
6月14日(豊島区高松)のサンラの事務所前での活動をした。
約一時間ビラを配り、質問を受けるとその質問に丁寧に答えた。
佐藤弁護士の知名度が上がっているのと比例するように、我々の活動もここ高松で認識されるようになった。若い人は、テレビの影響かビラを見るなり、食いつくように質問してきた。
お陰様で、積極的にビラをもらいに来る人、代わりに配ってあげるからもっと下さいと、わざわざ何枚も持っていかれる方もいた。
「週刊新潮読みました。頑張ってくださいね」
「テレビにでている人ねーー。」
「ここで、こんなことをしているとは知らなかったわ」
「この社長さんみたいな人、よくここの事務所に出入りしていたけど、最近見ないわね。」
「ほんとに、ひでー野郎だ!」
上げれば切りがないほどの声を頂いた。
佐藤弁護士がテレビに出演するほどに、我々の活動は楽になりサンラの実態を説明しやすくなる。佐藤博史弁護士にはそういう意味では感謝している。ありがとう!!
次の活動も予定していますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
2009年6月10日水曜日
佐藤博史弁護士に懲戒請求!週刊新潮
2009年6月4日木曜日
ジャーナリスト津田哲也氏の講演会開催
「増田俊男,サンラ・ワールド,SIC」投資被害対策室」でおなじみの(ジャーナリスト)津田哲也氏の講演を開催いたします。
サンラ商法を暴く崇高なる戦いの日々。逃げも隠れもしない本当の話をお話します。
サンラ・ワールド商法に興味がある人、迷っている人、相談したい人、増田俊男、江尻眞理子、佐藤博史弁護士、に興味がある人は、奮ってご参加下さい。
サンラ商法のカラクリが暴かれます!そして、今話題の佐藤博史弁護士の話も飛び出すことでしょう。これが「本当の目からウロコの会」
<津田様の講演会>
日時 7月12日(日) 13時~15時
場所 東京都中央区八重洲1-7-4
ルノアール 貸会議室プラザ 八重洲北口 5F-1号室
佐藤博史「足利事件」主任弁護人の裏の仕事
津田哲也さん(ジャーナリスト)のブログから転載しています。
佐藤博史「足利事件」主任弁護人の〝悪質投資業者〟代理人としての責任
http://sueeziri.dtiblog.com/blog-entry-440.html
東京裁判所庁舎内で暴行事件を起こす約1ヶ月前、佐藤博史弁護士は弁護士会館
正面玄関前で、『サンラ商法被害者連絡会』メンバーの質問に答えていた。この
連絡会は、『サンラ・ワールド社』が展開する〝詐欺まがい商法〟の被害者が構
成する団体。そして佐藤弁護士は、サンラ・ワールド社の顧問や代理人を7年近
くものあいだ務め、同社から億単位の報酬を受け取ってきた人物だ。
4月22日、弁護士会館の前で10名を超える連絡会メンバーや報道記者などに囲ま
れた佐藤弁護士は、サンラ・ワールド社の〝商品〟のひとつであるカナダの未公
開株について「上場できないのは、津田(哲也)が妨害しているからだ。決算書
を見せられないのも、取引先を発表できないのも、津田が妨害するからだ」とい
う〝与太話〟でごまかそうとしていた。
サンラ・ワールド社と一体となった佐藤弁護士のデマ宣伝の模様は、連絡会メン
バーが撮影した映像が残されている。以下のリンクから、増田俊男氏の放言に引
けをとらない〝佐藤節〟を聴いてもらいたい。映像はプライバシー保護のため、
加工してある。
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku001.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku002.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku003.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku004.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku005.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku006.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku007.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku008.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku009.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku010.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku011.wmv
http://news-tag.cocolog-nifty.com/blog/files/aku012.wmv
佐藤弁護士のあまりにも被害者をバカにした稚拙なウソに、連絡会のメンバーは
憤慨。まもなく「弁護士『佐藤博史』の責任を追及する会」を発足させた。5月25
日、裁判所で佐藤弁護士が暴れたのは、ウソが通用しなかったことで起こした癇
癪(かんしゃく)だったのかもしれない。
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