16日足利市民プラザ前で12時頃よりサンラ商法被害者連絡会のメンバーでビラ配りの活動をした。
「足利事件」支援者、市民の方もほとんどの方にビラを受け取って頂きました。
活動メンバーの声
「菅家さんを支援する足利の人達は、みなさん温かいですね。ほとんどの人がビラを受け取ってくれましたし、我々の説明にも耳を傾けてくださいました」約400枚以上持参したビラをほとんど配布できました。
市民の方でもとても興味を持って頂き、しっかり話を聞いて頂いた。家に帰ってからインターネットで調べます。と言ってくれるひとも多かった。
わざわざ足利まで足を運んだが甲斐があったのです。
私たちは、菅家受刑者の弁護と支援を否定するつもりは一切ありません。しかし、同じ弁護士が活動している仕事のなかには、この様に被害を被りこまっている人々がいるんです。と言うことを伝えなくてはならなくこの様に活動していることを菅家氏を支持する人達には理解して頂いたと思います。弁護士より
「こんなことして何になるんですか?貴方たちの利益のことばかり考えて云々」
このように、活動メンバーは言われました。
しかし、なぜ、このような活動までしなければならないかを考えてほしいですね。
すでに、私たちの個人的な利益のために活動していません。被害者をこれ以上増やさないために活動しています。また、正義の為に活動しています。
被害者が加害者のように言われないようにがんばっているのです。